この記事では、TradingViewで動作するPULSE-Xシグナルの使い方・おすすめの時間足を、完全初心者向けにわかりやすく解説します。
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目次
PULSE-Xとは?
PULSE-Xは、チャート上に矢印(シグナル)を表示することで、次のローソク足の動き(上がるか下がるか)を予測する高性能インジケーターです。


シグナルの見かた
シグナル | エントリー方向 |
---|---|
🔻赤い矢印(ロウソク足の上) | 「LOW(下がる)」にエントリー |
🔺青い矢印(ロウソク足の下) | 「HIGH(上がる)」にエントリー |
使い方(シンプル3ステップ)
1️⃣ 矢印が出たら注目!
チャート上に青または赤の矢印が表示されたら、その方向にエントリーを検討。
2️⃣ 次の足で即エントリー!
シグナルが出た「次のローソク足の始まり」でエントリー。
※基本は順張り1本勝負。
3️⃣ エントリー時間は1〜3分で調整
「1分 or 3分」の取引時間を選びます(下記で解説)。
おすすめの時間足は?(プロ評価)
PULSE-Xは複数の条件が揃ったときだけシグナルを出す構造のため、以下のような使い分けが推奨されます。
時間足 | おすすめ度 | 特徴 |
---|---|---|
1分足 | ⭐⭐⭐ | シグナル多め。瞬発力重視。反応が早いが、ノイズも多い。 |
3分足 | ⭐⭐⭐⭐ | 安定感あり。逆行しにくく、初心者にもおすすめ。 |
5分足以上 | ⭐⭐ | タイミングがズレる可能性あり。長期戦向きではない。 |
🔍 結論:初心者は「3分足」で使うのがもっとも勝率が安定します。
PULSE-Xの中身(ざっくり)
このツールは、以下のようなプロ向けロジックを多数組み合わせています。
- トレンド方向の検出(EMAや構造変化)
- RSIの傾きとバイアス
- 注文ゾーン(OrderBlock/FVG)との反応
- 構造変化(CHoCH→BOS)確認
- ブレイクアウトの正当性
つまり、複数の優位性が重なったタイミングでしかシグナルが出ません。
よくある失敗パターンと対策
失敗 | 原因 | 対策 |
---|---|---|
シグナルどおりに入っても負ける | 1分足でノイズに巻き込まれた | 3分足に変更してみる |
シグナルが少なすぎる | 相場がレンジ状態 | トレンド相場の時間帯に使う |
シグナルが連続で出るけど負ける | 無理に連続エントリーしている | シグナル間に間をあけて選別する |
逆張りしてしまう | 青矢印でLOW、赤矢印でHIGHに入ってる | シグナルの意味を再確認する(順張り型) |
実践アドバイス(プロからのヒント)
- 同方向のシグナルが連続で出たら強いトレンドの可能性あり
- シグナルが極端に少ない日は相場の質が悪い(休むのも戦略)
- エントリー後すぐに逆行したら「見送り判断」も検討
- シグナルの勝率を手帳やスプレッドシートで記録すると成長が早い
まとめ
PULSE-Xは、初心者が裁量に頼らずトレードするための“地図のような存在”です。
ただし、どんなツールでも「使い方」が正しくなければ力を発揮しません。
📌おすすめ運用法:3分足 + 順張り + シグナル後1本勝負
このルールで50回エントリーして、勝率を記録してみましょう。
きっと“相場の見え方”が変わってくるはずです。
今回のマニュアルに関しても分からない点がある方は個別でも対応可能となっておりますので
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